3月 7th, 2009

中古PCの販売も行うmove-eですが、ただ今販売中の「IBM ThinkPad T42」が安いです。
PentiumM725 1.6GHz搭載、メモリは512MB+256MBの計768MBなので、複数のアプリケーションを同時に起動しても余裕!!
さらにギガビットイーサネット(LAN1000BASE)にも対応!WindowsXP ProfessionalのHDDリカバリも搭載しています。光学ドライブはDVDコンボドライブなのでDVDの視聴、CD-Rへの書き込みもOK。
現Lenovoになってしまってからは名機ThinkPadからIBMロゴも消滅してしまいましたがこれは旧機種なので当然IBMロゴ付きです。
気になる価格はショップサイトのほうでご確認ください。在庫なくなり次第終了です。
3月10日追記:完売いたしました!ありがとうございました。
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3月 6th, 2009

今年一月に発売されたばかりのCASIO EXILIM ZOOM EX-Z400をお借りする機会があったのでさっそく色々と使ってみました。


これがお借りしてきた実機。最近のコンパクトデジカメは液晶面がデカいですね!しかも1200万画素ですよ!
さて、このデジカメの売りのひとつは「ダイナミックフォト機能」というもの。どういうものかといいますと・・・・・

たとえば事務所の床の上でこのようなラジコンを走らせているところをEXILIM ZOOM EX-Z400で連写します。そうすると・・・

このように動いている物体だけを認識して撮影することができます。床が写っていませんね。これはちょうど映画やテレビで合成に使われるクロマキー処理に似ています。今回は白い床の上で撮影していますが、こういった変化のない物をバックに撮影したほうが動体を認識しやすいようです。
連写しているのでいわばパラパラ漫画のように床の写っていないラジコン画像がいっぱいメモリーに保存されます。これをCASIOのダイナミックフォト スペシャルサイト内にある動画変換サービス(無料)を利用することで・・・
このように動画として保存することができます。でもこれではなんだか面白くないので・・・
駐車場の画像に合成してみました。合成もカメラ内のキャラクター貼り付けという機能で行うことができます。面白い使い方が模索できそうです。
そのほか、「メイクアップ機能」、「ライティング機能」、「オートベストショット」、「YouTube撮影モード」、「マルチモーション撮影」などの諸機能を搭載。動画記録は1,280×720ピクセル、24fpsとなっています。
対応メディアはSDHCメモリーカード、SDメモリーカードでさらに最近流行りの「Eye-Fi」にも対応しています。Eye-Fiは無線LANを内蔵したSDメモリーカードで、カード内部のJPEGを登録したパソコンなどに自動的に送信する機能のこと。
EX-Z400では、液晶モニターに送信中のアイコンを表示するなど、Eye-Fiとの連携を図っており、今後のコンパクトデジカメはこういった機能もスタンダードなものになっていくと思われます。
実売価格は33,000円?とのこと。
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3月 5th, 2009

総務省によると、ブロードバンド契約者(FTTH/DSL)のダウンロードトラフィック総量は2008年11月時点で平均988.4Gbpsとなり、1年間で21.6%増加したんだそうです。
ん?たった1テラバイト=1000GB?と一瞬思いましたがパーセカンドですからね・・秒間ですよ・・・・P2Pの光ファイバーサービスの普及はスゴいなぁ。
今後、トラフィック総量は大きく下がることは予想しにくく、増大する一方だと思うんですがどこまで支えることができるんでしょうか。
それにしても上記の図、「トラヒック」表記になっているのがなんとも気持ち悪いです。
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