赤塚不二夫の葬儀でタモリさん弔辞…私もあなたの作品

8月 7th, 2008

赤塚先生の葬儀でタモさんが弔辞を読まれたそうです。

「いろんなお笑いネタを作りながら、教えを受けました。あなたに言われたことは、いまだに私の中に金言としてあります」と述べた。さらに「父、兄、そして時々、すっこ抜ける無邪気な笑顔は弟のようだった。私が人生で初めて読む弔辞があなたのものとは……。今まで一言もお礼を言ったことがないが、今お礼を言います。私もあなたの数多い作品の一つです」と最後は涙で声を詰まらせた。

なお、法名は「不二院釋漫雄(ふにいんしゃくまんゆう」だそうです。ご冥福をお祈り致します。

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「8・6水害」から15年 冥福祈り誓う防災/鹿児島市花倉

8月 6th, 2008

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早いものであの水害からもう15年だそうです。

「あの大惨事を忘れない」?。鹿児島市を中心に襲った集中豪雨で死者・行方不明者49人を出した1993年の「8・6水害」から6日で丸15年を迎えた。15人が犠牲になった同市吉野町花倉地区では、地元住民が墓前で犠牲者の冥福を祈り、「悲劇を繰り返すまい」と防災への思いを新たにした。
 同地区では、大規模ながけ崩れで住民6人、花倉病院の入院患者9人が亡くなった。
 花倉町内会長の坂元良孝さん(71)ら住民5人は午前、住民の墓に集まり、線香と花を手向けた。当時の土砂が壁面に生々しく残る近くの病院跡には、「8・6 十五回忌」と書かれた手作りの祭壇が設けられ、手を合わせた。
 坂元さんは「15年の時間がたち、あたりは緑で覆われ8・6前の姿に戻った。しかし集落をのみこんだ惨事を、今でも、雨のたびに思い出す。住民には高齢者が多い。協力して早め早めの避難を心がけたい」と話した。

「8・6水害」から15年 冥福祈り誓う防災/鹿児島市花倉 : 南日本新聞?鹿児島県内ニュース

当時、受験生だったNatsubonはこの日の夕方、家で数学の勉強をしてましたが「あ、なんか雨降ってきたな。結構強いなぁ。」と思ったのを良く覚えています。その数時間後、市内は大変な惨事になってしまいました。

亡くなられた方々のご冥福を改めて祈ります。

妻が投げた鍵、JR筑肥線止める 8600人に影響

8月 6th, 2008

夫「鍵がないよー」 妻「あなたー、鍵受け取って!」 向かいのホームに投げた鍵が架線に引っかかり電車停止…約8600人に影響

という事故が佐賀県であったそうです。事故の詳細と、何となく調べてみたJRに損害賠償請求を起こされた場合の金額については以下。

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